★5 | 誰にでも秘密の一つや二つは持っているし、嘘をついてしまうのもある意味、正常な証拠だと思う。様々な感動劇の中でも僕は姉と弟の愛情に涙が出ました。イギリス文化が象徴された素晴らしい映画だと思います。食事を共にする人が居るのは幸せな事なんですね。 (かっきー) | [投票(3)] |
★4 | 血のつながりに寄りかかり安易に頼っており、家族が真の家族であるための日々の努力がなされているか。結局、家族って何か。 (ダリア) | [投票] |
★4 | 母。 [review] (24) | [投票(1)] |
★2 | 声、高ぇなぁ。オバちゃん。ストーリーは、予想通り過ぎて何故アカデミー賞ノミネートなのかわかんなかった。 (ぱちーの) | [投票] |
★5 | 凄まじいリアリティー。これが嘘も偽りも誇張もない、真実の家族の姿だと思う。長回しを多用したり脚本なしで進めた事で、迫真の演技を生み出している。 [review] (埴猪口) | [投票(4)] |
★5 | 重いテーマで、見ていて始終息苦しかった。人生っていいね―で救われる。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 真実を伝えること、つまり心を開くことは、相手も自分をも受け入れることなんだね。 [review] (jollyjoker) | [投票] |
★4 | 隠すべきが話すべきに変わる瞬間は、自分を許し相手を許し、相互に理解ができるかもしれない大切なとき。その瞬間に隠すか話すかは人によりけり。 (KADAGIO) | [投票(5)] |
★4 | 日常の風景をそのまま切り取ったかのような、現実味溢れる人間ドラマ。人と人との絆、家族とは....。でもこの映画は家族で見るよりも、一人で見て色々考えたいね。秀逸な映画。 (Ryu-Zen) | [投票(2)] |
★3 | 評判を聞いて映画館に駆けつけたが、ヒロインのキィキィ声にいらいすることが多かった。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | 人生は不公平。貧乏クジをひく人間は必ずいる。映画の中の人達は、
一見、成功者と敗残者に別れているような、人種や職種に線引きがされ
ているように見える。しかしどんな人間も、幸福と不幸を背負って生きざるをえない。例えホーテンスの寛容が、理想であったとしても泣けてしまう。 [review] (Linus) | [投票(1)] |
★3 | 確かにいい話なんだが、ブレンダ・ブレッシンの声質が苦手でマイナス1。
育てた娘より捨てた娘の方がデキがいいという逆説的な設定は『東京物語』に類似。調べてみたらなるほどこの監督は小津ファンなのね。
(TOMIMORI) | [投票] |