★4 | J・P・レオ。レオは年とった分翳りが出てきたね。タッチも、トリュフォー、メルビルと見間違うばかり。オマージュと考えてもいいのかな。嬉しい。いつもの暖かみの部分が少ない分映像はクールになった。淡々と今回はストーリーが動く。好きだなあ。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 人生をテーマにした「大人のための童話」。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | こういう芸当が出来るのであればカウリスマキも閉じた自家籠中の世界に拘泥せずに、もっと芸域を広げられる筈とも思わせる。神経症的な緻密さと縦移動を始めとした技巧が冴えわたる珠玉作。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | 無駄のない映画。レオーと組めて、カウリスマキは本当に嬉しかったのだろうなぁ。 (tredair) | [投票(1)] |
★3 | ストーリーだけが面白い。 (ドド) | [投票] |
★3 | すっかりおっさんになったアントワーヌ・ドワネル、相変わらず人生に苦労するの巻。[下高井戸シネマ] (Yasu) | [投票] |
★4 | 誰もが幸せじゃない、ということは誰もが(自分も)もしかしたら幸せになれるかもしれない、ということをより信じられるということ? [review] (蒼井ゆう21) | [投票(2)] |
★4 | マンガより漫画っぽい独特の演出が冴え冴えのアキ・カウリスマキ節!ジャン・ピエール・レオーがウィスキーを飲み干す顔をはじめ、一挙手一投足見どころ満載。 [review] (jollyjoker) | [投票(1)] |
★4 | ツッコミ入れるところでちゃんと待ってくれるから笑うしかない。 (ミイ) | [投票(3)] |
★4 | ジャン・ピエール・レオーありきの映画。画面の端でごく何気なく当然のように、しかし唐突に後ろ足でドア蹴とばして閉めるとか、この人しか出来ない芸当。そしてそれが可笑しい。プロットも出色で、どこまでも深刻になりきれないアンチサイコロジカルなレオーがカウリスマキの世界に絶妙にフィットして、隙だらけの様が隙なく完璧。 (鷂) | [投票(2)] |