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ロスト・ハイウェイ(1997/米)ファンのコメント

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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)************

★5まいった!かなわねえよ、こんちくしょう! (kazya-f)[投票(1)]
★5この邦題は明らかに誤訳。しかし、敢えてそれを名訳と言いたい。 [review] (甘崎庵)[投票(37)]
★5ブラックジョーク大好きです。でも現実に世界がこんな状態の時に観ると怖くなるね。 (レネエ)[投票]
★5なんと××××き世界。 (ハシヤ)[投票(1)]
★5性的欲求不満と疑心に端を発する錯誤の連鎖に収拾がつかなくなる様が最高。キーはコミュニケーション不全。双方向会話は完膚無きまでに機能不全(「暗号」というモチーフが完璧)。調停者たらんとする禿頭米大統領の猫なで声の無力感と可笑しさ。不能コミュを尻目に、爆撃機の「交尾」や「発射」、「体液」などの性的一方通行的モチーフばかりが雄弁に成立(屹立!)し、諧謔王キューブリックの絶技と冷笑が炸裂する。先生ありがとう。 [review] (DSCH)[投票(4)]
★5結果としてドタバタになってはいるが、キューブリックそのもの。戦争しよう、戦争しよう、という勢いは今も昔も変わらない。そして芸術的な映像も・・・ [review] (chokobo)[投票]
★4あまりのブッ飛びに、ず〜っと付いて行けなかったんだけど、ラストシーンを不覚にも「美しい」と思ってしまったので結果オーライ。 (poNchi)[投票(1)]
★3笑えないコメディ。しかし、ラストで俺の不満も昇華される。 (モン)[投票]
★5独創性に富んだブラックコメディみたい。思いっきり笑える部分もあるけど内容を考えてみると少し複雑。強烈な皮肉振りと監督ならではの喜劇色がモノトーンを芸術に誘っている。見る人其々の哲学に対する要求が輝く不思議な映画ですね。 (かっきー)[投票(2)]
★5手持ち16ミリカメラのドキュメンタリーのような「軽い」「刹那的」な撮り方がすばらしい。銃撃シーンの手持ちのブレとか、秘書といちゃついた後の将軍の鏡の部屋とか、臨場感がすごい。カサベテスの『フェイシズ』とソダーバーグの『トラフィック』をつなぐもの? (エピキュリアン)[投票(2)]
★3偏った人間の欲望による地球の最後。でも今の世の中なんてこんな欲望の集大成のようなもの。 (NAO)[投票(1)]
★4結局、まともな人は、誰もいないんです。 [review] (らーふる当番)[投票(1)]
★3「冷戦」と言うものを良く知らないのがいけなかったのか、ブラックな笑いや社会風刺が今ひとつ掴めず、結果として良く分からずに見終わってしまった。委員会の会議はさすがに面白かったけど。ピーター・セラーズが一人で何役もこなしてるのには気づかなかった。 (Ryu-Zen)[投票]
★5絶品の黒い笑い。抱腹絶倒させといて、人類絶滅。また会いましょう〜。 (カフカのすあま)[投票(1)]
★2「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」・・・よりタイトルが長い、そして(内容が)クドい。 ()[投票(1)]
★5一度出発してしまったら決して戻らない爆撃機の運命の前では、会議の出来事、基地の出来事、そして爆撃機の中の出来事でさえも茶番にすぎない。 (goo-chan)[投票(1)]