★5 | ファースト・シーンが特に凄い。ハワード・ホークスのフィルム・ノワールは『脱出』にしても『三つ数えろ』にしても音響設計が素晴らしい。特に銃声音の使い方の巧さは他の追随を許さない。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | 未だ色褪せぬ卓越した演出が光るスリリングな傑作ではありますが・・・。 [review] (HW) | [投票] |
★4 | 暴力描写の速度感と強度は今でも抜きん出ている。一方でX字のサインの使い方に関してはつまらぬとも思う。これではただの寓意である。エイゼンシテイン『十月』におけるシャンデリアのように、あくまでも「運動」に包まなければ、多かれ少なかれ映画の流れは阻害されてしまう。詳しくはベラ・バラージュ『映画の理論』p157−158を参照されたし。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | この邦題とモノクロの画面ですぐに酔えます。話がそれほど非凡というわけではないですが。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 我々が無意識に知っているギャング映画はすでに『ゴッドファーザー』などで標準化されていたが、なぜかこのギャング映画の原点に戻ると、その恐ろしさが倍増する。なぜかなあ。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | マシンガンの威力!76/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 兄妹愛が切ない。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票] |
★4 | 冒頭の殺しまでを一気に見せる長廻しで心をワシ掴み。カレンダーとマシンガン。口笛と殺人。ボーリングと殺人。全てが名シーン。 (AONI) | [投票(2)] |