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エイドリアン・バーボーの映画ファンのコメント

ニューヨーク1997(1981/米) バック・トゥ・スクール(1986/米) キャノンボール(1981/米) ザ・コンヴェント(2000/米) ザ・フォッグ(1979/米) スプリング・ブレイク 自己弁護大騒動(2001/米) ナットのスペースアドベンチャー3D(2008/ベルギー) ターゲット 美しき目撃者(1994/米) クリープショー(1982/米) 姿なき脅迫(1978/米) マスターズ・オブ・ホラー 悪夢の狂宴(1990/伊)が好きな人ファンを表示する

歓びの毒牙(1969/伊)************

★4オブジェが立ち並ぶ冒頭の事件目撃現場の構図がグッド!これだけでこの作品は気に入りそうだと確信できた。また、一つの愛の形も表現されている。 [review] (クワドラAS)[投票(2)]
★5黒沢清がヨーロピアンホラーを目指したときにアルジェントを参考にしたそうだけれど、この映画は念頭に入っているだろうな。もうちょっと曖昧に表現出来ていたら大傑作で6点ものかも。 [review] (t3b)[投票]
★4処女作から「殺人者の視点カメラ」を使ってることに驚く。アルジェントはいつも人殺しの側に立つ。人を殺す代わりに仕方なく映画を作ってる。我々は劇中の殺人者と監督のアルジェント、両者の「人を殺してえんだよおお」という欲望をダブルでぶつけられる。 (ペンクロフ)[投票]
★4こりゃあ紛れもないスリラーの傑作でしょう。ストラーロの撮影はこの上なく美しいし、モリコーネの音楽も冴え渡る珠玉の一作。ちと強引な展開も、強烈なキャラや、無人のバス駐車場など魅力的な舞台に、外連味たっぷりのアルジェント演出でカバー。 (赤い戦車)[投票]
★4ストラーロのキャメラとモリコーネの音楽、アルジェントの演出・・・ゾクゾクするようなサスペンス。ヒッチコックが苦労していた’69年、イタリアではこんな傑作が!! (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]