★5 | B級映画の金字塔。 [review] (ざいあす) | [投票(8)] |
★5 | なんという潔さ。あえてそうしたのだと思わせられるほどの、ハイセンスなそぎ落としっぷり。そのくせ主人公の歩みの一歩一歩にまできっちり音楽がマッチしていたりシャンデリアで笑わせたりと、微妙なところで芸が細かかったりもする。 (tredair) | [投票(4)] |
★5 | これぞカーペンターの真骨頂!映画史に燦然と輝くスーパーアンチヒーロー・スネーク・プリスケンを送りだした魂の傑作!アホ過ぎ! (LUNA) | [投票(4)] |
★4 | 犯罪率400%の街、NY(どんな数値?)!NYの大悪党デュークの愛車に注目!またしても効果抜群なカーペンター式小道具にやられた〜! [review] (半熟たまこ) | [投票(8)] |
★4 | 最高のキャスティング。アーネスト・ボーグナイン! リー・ヴァン・クリーフ! ハリー・ディーン・スタントン! ドナルド・プレザンス! えーと、あとカート・ラッセル! もう目眩してくるわあ。このキャスティングだけで白飯三杯はいける。いや、ややもすると三杯半いけてしまうのではなかろうか!? [review] (3819695) | [投票(6)] |
★4 | 「スネイクって呼びな」。この言葉を語る度に、カート・ラッセルが輝いて見えます! [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★4 | カート・ラッセル自身、この作品とこの役柄を生涯のベスト・ワンと愛してやまないそうですね。衣装もすべて取ってあるらしい。そこまで俳優に愛された作品がつまらないはずがない。もちろん高貴ではないけど、人間の根底にある欲求をじわじわにじみ出させてくれます。 (tkcrows) | [投票(5)] |
★4 | 頭…決して良くない、ルックス…お世辞にも良くない、腕っ節…とりたてて強くない。だからこそ、我等がアンチ・ヒーロー、スネーク・プリスケンは、最高にリアルな反骨精神たりえている。保守の嵐が吹き荒れる今こそ復活してくれ〜! (kiona) | [投票(5)] |
★4 | あの古いPCゲームみたいな感じの音楽が最高にイカす。 (HW) | [投票(4)] |
★4 | 自らの精神に忠実に飾り立てた世界と、ほぼ小細工なしの直球展開。カーペンターのB級魂に素手で触れた気がしたよ。 [review] (くたー) | [投票(3)] |
★4 | 脚本、演出、音楽、キャスティング…それら総てがマッチした時にのみ得られる高揚感!つまり総てが徹底的にB級!冒頭のアホな設定説明から興奮、アドレナリン大量分泌。 [review] (mize) | [投票(3)] |
★3 | こういう絵を撮りたい、と思ったら、ためらいもしなければ、下手にカッコつけようともせず、そのまんま直球でやってしまうジョン・カーペンターはスゴイ! ハリウッドの住人でありながら、素直にそんなことができる彼は、その存在そのものが大勲位。 [review] (かける) | [投票(3)] |
★3 | 「鬼才」とか「奇才」という言葉は、こういうバカ映画を撮る監督のためにある。カート・ラッセルも持ち味全開。大好き。でも3点。バカだから。 (FreeSize) | [投票(2)] |
★3 | 本物のB級。 (ドド) | [投票(2)] |
★3 | カルト映画に相応しいチープな感覚が全体に横溢しているが、テクニカルな面では、かなりしっかり作られている。特に撮影は全くチープではない。へたなズーミングなどもない。引きのカットから寄りのカットへ切り替えるリズムも非常に安定している。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | スネークはもちろんのこと、アーネスト・ボーグナインの人懐っこい笑顔も妙に印象に残ってます。個人的にタクシー運転手といえばデ・ニーロよりもボーグナイン。 (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 「ドナルド・プレザンスが大統領」って聞いただけで、「あ、荒廃した社会なんだな」と見当がついてしまう、その存在感は流石だ。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★3 | 夜の闇を描かせるとやっぱり上手いジョン・カーペンター。西部劇が好きなんだそうですが本作のキャスティングからもそれが伺える感じです。 [review] (kawa) | [投票(1)] |
★3 | このアホらしさに男気を感じずにどうする。 (マッツァ) | [投票(1)] |
★3 | スネークと呼べ。 70/100 (たろ) | [投票] |
★2 | アイディアは導入で尽きてしまいあとは惰性。いくら何でももうひと山ないと寂しいし、キレイなお姉さんがいないのも寂しい。盛り上げようとフザケっぱなしの老ボーグナインばかりが印象に残る。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★2 | カート・ラッセルのための映画だったか。(2011/05/03) [review] (chokobo) | [投票] |
★2 | チープなのはともかく、緊張感の乏しさ・メリハリの弱さは、見ていて辛い。2002年になって見る映画じゃなかったのかも。テーマ曲は好き。 (薪) | [投票] |