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ナターリヤ・ワルレイの映画ファンのコメント

妖婆・死棺の呪い(1967/露)が好きな人ファンを表示する

キートンの探偵学入門(1924/米)************

★3映写中の映画に入ってしまう件が有名だが、それほど面白くない。本を鵜呑みにするギャグも平凡。しかし後半のアクションはいい。歯抜けの陸橋に通りかかったバスの屋根を通過するバイクが凄い。 (寒山拾得)[投票]
★4すぐれたアイデアも命を張ったスタントも、さりげなくシレッとやってみせるところがキートンの小粋。夢の中のキートンが眠れる現実のキートンに「オイ、あれ見ろよ」とツッコミのような仕草をする場面なんか実に軽やかで、思わずため息が出る。 (ペンクロフ)[投票(2)]
★5時制と空間を支配しようとする強固な意志とそれを為し得る技と力。勃興期の映画の数万哩先に数十年早く到達した奇跡。見たときは捜し物を見つけた気がした。問答無用なテンポの快感に末梢神経の先まで覚醒させられる。 (けにろん)[投票(2)]
★5「しれっととぼける」無表情。「途方にくれる」無表情。「おおいに照れる」無表情。あまりにも表情豊かな、彼の無表情。 [review] (はしぼそがらす)[投票(8)]
★5メトロポリス』よりよっぽど凄い人力SFX。メイキングが見てみたい。 (リーダー)[投票(1)]
★5素直に面白く観る事もできるけど、ここまで高度なものをこの時代に作っていた事に驚かされる。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★5あらゆる映画の要素が巧みな表現技術で凝縮されている。もちろん喜劇なのだが、高度なアクション活劇であり、切ない恋愛劇でもある。そして命を賭けたサスペンスでもあり、何より観客にとって「映画」の核心的存在意義とも言える夢見心地のファンタージーなのだ。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★5カイロの紫のバラ』に触発されて見た。さらに素晴らしい。ん〜参った。 [review] (くたー)[投票(2)]
★5バスター・キートンこそ、ぼくたちの夢だ。 (黒魔羅)[投票(4)]
★5誰にでもオススメ出来る作品ってそうはないがこれなら大丈夫な気がする。 (ドド)[投票]