★3 | 現代日本の脇役名鑑〈中年篇〉の様相。周囲の知名度と比べると菅原大吉と綾田俊樹の扱いの大きさは少々マニアックか。ともかく女優が吉田日出子のみではチト辛い。映画が時代や社会を映す鏡だというのは一面では真理だろう。要するに、行政分野における女性進出の遅れがこの映画から女優を奪っている。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★5 | 反原発で凝り固まったプロパガンダ映画。これで製作者はさぞかし多くの敵を作ったことだろう。[新宿武蔵野館3] (Yasu) | [投票(2)] |
★3 | コミカルを狙ってるのに、はずしてるせりふが多すぎる劇というのは根本的な欠陥ではないかと。それでも3点つけるくらいには笑えたんだからこのテーマにして映画としてはよくやったというところか。 (SUM) | [投票] |
★4 | もし石原慎太郎が東京に原発を誘致する、と公約したら、その点のみ彼を支持したいと思います。☆3.9点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★5 | 多くの日本人に見てもらいたい作品です。これは一石であり、この真偽を確かめるのは、鑑賞後のあなたかもしれない。2006.7.9 DVD鑑賞 [review] (中世・日根野荘園) | [投票] |
★4 | 映画の設定としては最上の部類に属するでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | これは講義でも十分。この配役である必要がないばかりか映画にする必要性もあまり感じられない。つまり台詞が終始説明に徹しているからだ。もうひとつのエピソードも余談に留まっている。しかし、実に話は面白く、それと同時に背筋が凍る。是非こんな知事を切望したい。 (tkcrows) | [投票(7)] |
★4 | いやあ、面白いねえ。映画という娯楽で原発のお勉強。このあたりは「12人の優しい日本人」だが、だんだん活劇になりトーンが落ちてゆき、 [review] (セント) | [投票] |
★5 | なんで今まで観なかったのか、後悔する位に面白い。原子力発電、ひいては放射能という問題をクセモノ揃いの役者でスリリングかつコミカルに描いて、一秒たりとも目が離せない大傑作!ラストは背筋が凍る。['05.2.9VIDEO] (直人) | [投票(2)] |
★4 | 後半はチープで、前半は説教くさい。でも、よくできてると思います。勉強になりました。 (ぱちーの) | [投票] |