★2 | 駄目メロドラマ [review] (Kavalier) | [投票(6)] |
★4 | そもそも謎の多い画家の人となりを描こうとする時点で、フィクション性は高いはずなのに、その地味で且つ細やかな演出が、フェルメール作品の静謐な雰囲気とマッチしていたのは、とても好感が持てる。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★5 | フェルメールの光と影。全篇絵画。もう映像、演出、出演者の演技に息を呑む。セリフがあまりなく、ほとんど表情から観客も意味を取るという流れも面白い。それだけの素晴らしい出来。文句なしの香り高い名品。現代でのこの作品の出現は画期的。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | 全体を通して水準以上の映像美。ストーリーの印象は薄くても評価が高くなる映画だと思う。 (Madoka) | [投票] |
★3 | フェルメールとグリートの信頼関係の描き方が秀逸。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★5 | 光の自由自在な操り方は明暗のコントラストを際立たせて鮮やかな色彩を浮かび上がらせ、微妙に歪んだ遠近法は画面の隅の静物の細かい質感まで描き出す。ほんとうに美しい。 [review] (_) | [投票(3)] |
★4 | 一枚の絵画の裏にある制作秘話が、同時に一つの鑑賞の視点を与えてくれる。これは映画が実現した、絵画鑑賞の優秀なガイダンスだ。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★3 | 画家とモデルの少女というと過剰な期待を抱いてしまうが・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |