★4 | 粋な邦題がまず嬉しい。…これでもかとばかりに繰り返される滅菌処理や、無機質極まりない研究所内の様子が見えない恐怖のサスペンスを盛り上げる。惜しむらくは、研究所内のシーンが多過ぎてやや単調な点か。もう少し外のシーンを効果的に挿入できたはず。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(2)] |
★5 | 「科学する心」を極限まで刺激する、SFミステリの大傑作。知ることの快感が、感動にまで高められている。原作とこの映画はマイケル・クライトン生涯最高の仕事でしょう。 (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★5 | ロバート・ワイズ監督の実直な演出が炸裂した傑作。今だったら、やたら派手な見せ場を作って無理矢理盛り上げちゃうんでしょうね。ネルフ本部はこの地下研究所がモデルだろう。『使徒侵入』ってもろパクリじゃん。 (ジョー・チップ) | [投票(4)] |
★5 | 間違いなく現実でも、 [review] (uyo) | [投票(4)] |
★4 | さすがに製作'70年代で、研究所の内部はチンケな感じがするが、物語が進むにつれ没入し、気にならなくなる。そして、いつものバカさ加減溢れる政府の考え方。 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 科学的描写の細かさは立派。ここまでやれば大したモノです。 (荒馬大介) | [投票] |