★5 | 互いを思いやりながらもすれ違う兄弟たちのドラマもさることながら、朝鮮戦争全体の悲劇を大きくとらえた、その歴史的な視野が、映画に、見る者を圧倒する力を与えている。 [review] (シーチキン) | [投票(5)] |
★4 | ランボー兄弟勝手にやっててくれと言いたいくらいのところだが、ここまでやられたら降参して泣くしかない。 (SUM) | [投票(1)] |
★4 | 読み聞きした朝鮮戦争を実際に映像で見せられると、色々考えてしまう。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(9)] |
★5 | そういえば、日本の太平洋戦争の映画などを観ていると、日本では、赤紙が来て、家族や友人・知人と最後の別れをして、旗ふって見送られていたのに、朝鮮戦争ではこんなことがされたのかと驚いた。詳細→ [review] (にゃんこ) | [投票(2)] |
★5 | 太陽政策以後の戦後教育で「北は友達」と思い始めてきた韓国民はガツンとやられ、戦争の記憶が消滅している日本の若いカップルは「何これ?」と席を立った。そして隣のイケメン俳優を観にきたオバチャンは、ただ泣いていた・・日本は平和だ。 [review] (sawa:38) | [投票(9)] |
★3 | 観ている間は、(話が話なので仕方がないが)北朝鮮側の人間がろくに描かれていないのが気になった。観終わった後は、この兄弟のためなら他の人間がいくらおっ死のうが何とも思わない自分に気付き、うすら寒くなった。[ヤマハホール (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(3)] |
★3 | 前売り券売り場の兄ちゃんが勧めるものだから観てみたが・・・。3.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 民族の悲劇、朝鮮戦争がイデオロギー色を薄めて描かれているようだ。戦争の狂気、戦争の虚しさ、戦争の悲惨さなどを強く感じさせる。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | しかし、ウォンビンの泣き顔は神業やなぁ。つられて泣いてまう。個人的に檀ふみと双璧。['05.2.6DVD] [review] (直人) | [投票] |