★4 | 宮沢りえのあの不思議な存在感は、日本の宝かもしれない・・・・・。おかみさんにならなくて本当に良かった。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | ほぼ全編宮沢りえと原田芳雄の二人芝居。演技力が無ければダレる所だが、レベルの高い演技で最後まで目が離せない。りえ、原田、共に受賞も納得。ラストが少々甘いがメッセージ性は充分だし、かなり泣ける。もっと世に広めるべき作品。['05.1.8京都シネマ] (直人) | [投票(4)] |
★5 | いつか、「ヒロシマは再生のシンボルだ」と言って、イラクへ帰っていった小児科医のことを思い出した。これまでも、これからも反戦のシンボルであり、再生のシンボルでなければならない。そうありつづけるために、私たちには責任があるのだと強く思う。 [review] (kazby) | [投票(5)] |
★5 | 珍しい二人劇。心の傷をそっと癒し、さらに人間が生きる糧である希望にまで昇華させた受け継ぐべきものとしての父と子。娘が恋をしかけた時に父が甦るのも遺伝子(後世に伝えてゆく存在)の不思議さか。それは命と愛なのであろう。秀作。 (セント) | [投票] |
★5 | 美術の功績が大きいと思う。(05・12・11) [review] (山本美容室) | [投票(2)] |
★4 | 「おとったん」なんて呼んでくれる娘がいたら自分も化けて出てくると思う。
(TOMIMORI) | [投票(4)] |