★4 | 事前知識など入れずに勝手に解釈するが、この父親は案外普遍的な父親像なのではないかと見た。男親を見る男児の大部分が感じるアレゴリーだ。なぜなら、 [review] (水那岐) | [投票] |
★3 | [ネタバレ?(Y2:N0)] とても素材が面白く映像、演出も見事。しかし、あれではいかん。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★3 | 中途半端にドラマを作るよりは、いっそのこと映像だけで圧倒してほしかったな。それとも、こっちが勝手にドラマを期待してしまうのがいけないのか。[新宿武蔵野館3] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 父だという男を前にして、父だと思いたい願望と不安。その男は無骨な庇護者なのか、ただの横暴な先導者なのか。画面に滲む並々ならぬ緊張感。兄弟が撮った写真には旅を謳歌する無邪気な彼ら自身が写っていた。しかし男の姿はない。現実でありながらも幻の一週間。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | とにかく、ショットとアクションのシンプルかつ強靭な力に圧される。そうした、瞬間的な「現在」の充実ぶりから徐々に立ち現れてくる反復。ひとつの試練、謎、問いとしての父。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] |
★3 | 宗教的、神話的モチーフに満ちているそうだが、そんなことは全く分からん。人間の業としてならよく分かるぞ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(9)] |
★4 | 繊細でありながら力強い。見事に圧倒された。あまりに語らなさ過ぎで少々首をかしげるが、コレもコレで好きではある。多くを語らない父の多くを語らない映画の衝撃に、俺は言葉を失う。 2004年12月11日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(2)] |
★4 | イワン君うますぎ。西のオスメント、東のイワンといったところか。
(TOMIMORI) | [投票] |
★5 | 湖の側にある櫓から飛び込む子供たちのシーンから始まる。弟のイワンは怖気づいて飛び込めない。このシーンが後半で反復される時、驚愕の展開が待っている。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |