★5 | 人間のようなもの。所詮は劇画です。 [review] (SUM) | [投票(1)] |
★4 | 謎解き・美術・役者の芝居、ミステリーとしてどれも一級なのに、納得できない動機でマイナス。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | まあ、2人の男をシンメトリーにした構図は面白く楽しめたが、タランティーノ好みの刺激シーンが多いのに閉口。しかし、謎解きはまあ納得。二人は同年齢の役柄設定らしいが、ユ・ジテの格好よさは群を抜いている。この映画を受けて立っていたね。秀作。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | パク・チャヌクは面白い作家だ。理屈っぽさと強引さ、ウィットと幼稚っぽさ、スマートさと愚直さがどの作品にも混在している。「坂道ダッシュ」と「デスクで鯱」のシーンは同じ作家のセンスとは思えない。 [review] (町田) | [投票(1)] |
★3 | 爽快感のかけらもない映画。展開的に引っ張ることは引っ張りますが、それほど興味もひかれませんでした。カンヌ云々はイマイチ理解出来ませんね。 (takamari) | [投票] |
★4 | もっと暗くて重いだけかと思ったら、意外としょうもないブラックユーモアもあるし、序盤の生蛸食べるシーンが凄くて驚いた。今イチよく分からないシーンもあったが、その吸引力、力強さには脱帽。日本の劇画が原作とはいえ、日本映画でここまでの作品に出来ただろうか?チェ・ミンシクが上手過ぎ。ユ・ジテも好演だし、美しい音楽も合ってる。原作読みたい。['05.7.5DVD] (直人) | [投票(1)] |
★4 | カフカ的迷宮に陥れるのではなく明快に解答を出してしまうところが物足りなく、しかも何十年もかけての執念というのが説得性を持たせ得たかというと…?人間ってのはけっこう忘れちまうもんだと思うから。そこらへんが幼児的な感じがする。骨太だから買うが。 (けにろん) | [投票(7)] |
★4 | ダイナミックな展開はタランティーノ好みだが、互いに救いがなくて悲しすぎる。倫理観的にも微妙。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★4 | ラストについて途中〔もしかして!?〕と思えてしまったので、ラスト明らかになった時の衝撃は然程なかったが、途中で分かってしまっても面白かったと思える作品だった。謎が解き始める前の、前半~中盤迄のカメラワークには、”おぉっ!”ってシーンばかりで目を見張る。 [review] (リア) | [投票(2)] |
★5 | 最初「こんなしょぼくれたおっさんが主役?」と思ってたけど、鍛え上げられた肉体、敏捷且つ重そうなパンチを見る度に格好良く見えてきた。ラストは『セブン』並みに衝撃を受けた。スタイリッシュな会話と映像とテンポの良さ。完璧。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 何ということのない作品。 [review] (KEI) | [投票] |