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木曜組曲(2002/日)ファンのコメント

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いつか読書する日(2004/日)************

★4抑圧された感情がクロスする見事な演出でした。 [review] (chokobo)[投票]
★4地味に生きてきた男と女が、人生の半ばを過ぎて色気を出すと…[シネマ・アンジェリカ] [review] (Yasu)[投票]
★4この映画で一番印象に残ったのは[音]。作品にとって重要な部分だと思う。 強烈なアピールはしてこないんだけど、見終わった後にも牛乳瓶のカチャカチャする音や、自転車の車輪の回る音が頭に残る。ただ一つ言うなら [review] (あちこ)[投票]
★3視界の端に相手を捉える日常。 視線も言葉も交わさなくても、同じ空気を吸い、確かに近くに存在していると言う安堵感。 この感覚、、分かるなあ。 [review] (リア)[投票(4)]
★4いい映画だ。日本映画独特の繊細な感覚を長崎の坂に託している。映像、演出、演技ともまさに研ぎ澄まされている。これぞ日本映画の秀作だ。 [review] (セント)[投票(4)]
★4岸部一徳ファン必見! [review] (ペペロンチーノ)[投票(9)]
★5すでに生活と化した女の激情に背筋が寒くなる。まさしく「ザ・ミルクウーマン」の映画。 [review] (林田乃丞)[投票(5)]
★4ときに街は物理的にも心理的にも人を閉じ込め人生そのものになる。だから若者は本能的に街を出ようとする。苦悩の象徴のような急坂を日常として受け入れた女と、坂の頂上に篭るように暮らす男。30余年をそうして過ごした2人に相応しい恋の結末だった。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★5筆を折るとき [review] (町田)[投票(7)]
★4複雑に入組んだ街並みと、不可解な遠回りを続ける物語。滑稽を通り越して奇怪にさえ思える、その婉曲。しかし、それがそもそも人間というものの本質ではないかと腑に落ちた時、全ては必然となる。 [review] (くたー)[投票(3)]