★5 | これは歴史的な検証ではありません。容易に誰にでも起こりえること。として観るべき作品だと思います。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★4 | 独立系の地味な映画なのかと思っていたが、主演、脇役もハリウッド系俳優で占められ全篇英語なのも少々驚き。演出スタイルもハリウッド系であり、見事にエンターテインメントを成している。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 民族間の部族抗争は遥か以前にどこの国にでもあった。中国史をみても、日本の戦国時代をみても然りだ。「現代」という時代に起こった出来事だから殺戮とか虐殺と言われるだけで、少し遅れてやってきた部族闘争と、資本主義万歳映画にしか僕にはみれなかった。僕が余りにもアフリカ・ルワンダの歴史を知らな過ぎるからだろう。 (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | あいつらのせいで、あいつらがいなけりゃ、ぜんぶあいつらが、あいつらぜんぶを…。◆ 愛する人を守りたいなら本当の敵は「あいつら」ではない、と思った。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★5 | エンドロールのBGMに涙する。
そして、ポール氏のどことなく陽気で賢いところが暗くさせない。2006.10.15DVDにて。 (中世・日根野荘園) | [投票] |
★5 | 「す、すごい映画を観てしまった」と素直に思う。ドン・チードルは今現在最も尊敬できる黒人俳優です。で、彼の奥さん役の女優さん、『イーオン・フラックス』の「脚が手の女」と同一人物だということに、パンフ買うまで気づかなかった。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★4 | この荒廃の中から、彼らは彼らの「安全」を築いていかねばならない。きちんと物語を拾い上げ、紡いでみせたこの映画は、意義がある。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★5 | あまりにも壮絶な史実。テレビで内乱が報じられて居た頃はただ「アフリカでまたやってる。」程度にしか思って居ませんでしたが、事実はこんなに酷いものだったとは。ドン・チードルの演技も好感が持てました。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |