★5 | 私にとってこの2時間はまさに至福の時間でした。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★5 | 権力を持った強い女を、かつてこんなに美しく、知性的に生き生きと描いた作品があったろうか?ブランシェットのエリザベスに感服。そしてこの時代特有の高揚感。まさにゴールデンエイジ!久しぶりにぶっ通しで血沸き肉踊りました。 (worianne) | [投票(2)] |
★5 | 前作「エリザベス」がさらにスケ−ルアップして帰ってきた。これこそ歴史映画の鑑と思う。 [review] (ルクレ) | [投票] |
★4 | ヘレン・ミレンの『エリザベス1世』にて、予算の都合で描かれなかったスペイン無敵艦隊との海戦が見所かと。『エリザベス』の正統な続編と謳いつつ、メアリー元王女を生き返らせたり、侍女ベスとローリーの恋愛に重きを置いたりと、やや前作との繋がりに欠ける。ただ、前線での彼女の士気高揚演説には鼓舞された。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | ヴァージン・クイーン。まさにこの名の通り国家と結婚してしまった処女国王の話でございます。
[review] (セント) | [投票] |
★4 | ローリーというキャラクターがまったく描けていない。何をどうしたい人なのかのか判らないローリーに、振り回されるエリザベスに、振り回される私達観客。でも圧倒的な美術・衣裳そしてケイト・ブランシェットの演技には加味が宿っていた。 (プロデューサーX) | [投票] |
★3 | 描きたかったのは、女としての女王?恐怖に怯える人間としての女王?無敵艦隊さえ寄せ付けない強い女王??またその全部をケイト・ブランシェットが器用にこなすもんで、ますますまとまりのない印象に。 (カルヤ) | [投票(3)] |
★3 | 服飾史フェチのりかちゅとしては、高い点を付けたいところなのだが、いかんせん人物設定の甘さとドラマ性の薄さはこの作品を「泰西昼メロ」の次元に貶めている。ちなみに... [review] (りかちゅ) | [投票(2)] |
★3 | 続編を待ちわびていたのに、心に響かない。 (かるめら) | [投票(2)] |
★3 | やはり、9年前にオスカーを獲らせてあげたかったと思います。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★3 | 史実が十分ドラマチックな時代を描いているので、できればそちらに注力して欲しかった。 [review] (Master) | [投票(2)] |
★3 | キャリア・ウーマンみたいな女王様。お召し替えシーンなんかも適度に過剰で。 (G31) | [投票(1)] |
★3 | 衣装がすばらしいですね。衣装と美術と主演女優が目にとび込んでくる迫力は3D並みです。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★3 | まるでNHK大河ドラマ2時間総集編のような・・・ [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★3 | すっかり前作を忘れてしまった私は2本連続で観賞。名作の域には惜しくも達していないが、凡百の作品には及びもつかない風格あり。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | ★3.5なぜ評判良かったのだろうか?そりゃ『エディット・ピアフ 愛の讃歌』と比較しろと言われたらマリオン・コティヤールやろ。2008.2.25アカデミー賞開催日に劇場観 (中世・日根野荘園) | [投票] |
★3 | 時代は描かれておらず、あくまで一人の人間の歴史にスポットが当たっています。人生の転換点がリアリティーあって、孤高の女王の人生ぽかったですね。 [review] (夢ギドラ) | [投票] |
★3 | スペインがせめてきたとき、兵士に鼓舞するエリザベスの姿は
鬼気せまり、女王の風格がプンプン。
豪華絢爛な衣装もとくとご覧あれ。 [review] (チャオチャオ) | [投票] |
★2 | ケイト・ブランシェット主演の『エリザベス』の続編というよりも、キルスティン・ダンストの『マリー・アントワネット』、ヘレン・ミレンの『クィーン』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズに便乗しただけの映画に見える。高揚感がなくて、くささだけがやたらと目についた。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] |
★2 | ハッタリばっかりで、脚本はスカスカ。ストーリーは歴史の教科書をなぞっただけのダイジェストのようだし、人物の描き方も浅いったらアリャしない。それでも、どこか憎めない作品に仕上がってるのは、やっぱりケイト・ブランシェットの魅力か?['08.6.26新文芸坐] (直人) | [投票(2)] |
★2 | エリザベスという厚化粧に覆いかぶされてしまったケイト・ブランシェット。臭すぎる演技の典型と言おうか。あてるべき作品であてる、という焦りというか貧しさすら感じた。また、クライヴ・オーウェンは主人公に劇的変化を二度もたらす要であるはずだが脚本上の造形不足。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★2 | 海戦のシーンなんか、もっと迫力出せそうなのに残念です。前作の方が、わかりやすかった。 (ぱちーの) | [投票] |