★4 | 前作「ランド・オブ・プレンティ」のひどさにもうヴェンダースの映画は見まいと決心していたのにやはり見てしまいました。
ところがものすごく見やすい映画になっており、いつもの退屈さも影を潜めている。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 人間には戻るべき場所=家があるってのは本当に素晴らしい事なんだなと改めて感じました。ラストの距離感も絶妙。 [review] (づん) | [投票] |
★4 | もう冒頭のサム・シェパードが馬を走らせるシーンから画面には痺れっぱなしになってしまった。ベタベタの映画愛、西部劇への憧憬が溢れ出していて気恥ずかしくなるぐらいだが、全てのシーンが格好いいし嫌らしさが全然無いので赦せてしまう。いや、とても愛おしい。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | フィルムの質感を尊重した画面で冒頭から引き込まれる。各シーンの充実は決して『パリ、テキサス』にも負けていない。特にクライマックス、家族が抱き合いタイヤを交換するショットには心打たれた。最近のヴェンダースはまた良い映画を作りつつある。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 中盤から主要人物が多く登場するのだが、どのエピソードも偏ることなくバランスよく丁寧に描かれていて素晴らしかった。 [review] (わっこ) | [投票] |
★3 | 自分は女なんだなぁとしみじみ思わされた。男の人が見ると、きっと違う風に見れるんだろうな。 (狸の尻尾) | [投票] |
★3 | あのイっちゃってる彼女がいなかったら、退屈になっていたかもしれない。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 『ウェルカム・バクスター』という映画に設定も内容もソックリ。同じ配給会社だったりするの? [review] (Madoka) | [投票] |
★3 | 決して悪くない、悪くはないんだが、『パリ、テキサス』と比べてしまうのはやっぱり酷だろうか。[シネスイッチ銀座1/SRD] (Yasu) | [投票] |