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パク・チアの映画ファンのコメント

悲夢(2008/韓国=日) ブレス(2007/韓国) コースト・ガード(2002/韓国) 春夏秋冬そして春(2003/独=韓国) クローゼット(2020/韓国)が好きな人ファンを表示する

うつせみ(2004/韓国=日)************

★4キム・ギドクの新たな映画への挑戦作。何しろ主役二人のセリフがない。女がラストに少し語るのみ。男にいたっては全篇声を発することはなかった。それでいて十分純度の高いラブストーリーにしてしまうんだから驚愕。 [review] (セント)[投票]
★4平凡ではない、外れた人生を送っている普通じゃない「普通の人」が、自然に生きていくために選んだ、極端な道。ネタとしてはごくごくいつものキム・ギドク。今回、えげつなさはサイドに向けられ、ハッピー?なうちに終わる。 [review] (SUM)[投票(1)]
★4このヘンな生き物は今でも韓国のどこかに暮らしているのです…たぶん。 [review] (水那岐)[投票]
★4人が人を愛するということは、その人の何を愛するのだろうか。目に見えるカタチだろうか。はたまた、その人の存在そのものだろうか。カタチの無いものは存在しないのと同じなのだろうか。では愛する人がこの世を去った瞬間、その人への愛は消滅するのだろうか。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★3それまでの隔世的テーマから変わって、前作『サマリア』では「実社会」の性の問題を描き、本作は身近な「実生活」に踏み込んできた。面白いし、キム・ギドクっぽい演出なんだけど、『春夏秋冬、そして春』を過ぎた頃から私が期待するのとずれはじめている。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★4系統としては『春夏秋冬そして春』に続く作品か。まるで仙人にでもなりつつあるかのようなキム・ギドクのその視点よ。[下高井戸シネマ] [review] (Yasu)[投票]
★5観るべきところはいくつもあったけど、単にラブストーリーとして考えても良質。言葉のない二人に、ずーっとキュンキュンさせられました。 (あちこ)[投票]