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夜を賭けて(2002/日=韓国)ファンのコメント

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ヨコハマメリー(2005/日)************

★4横浜メリーが元次郎のコンサートで花を渡すとき観客から大拍手があったのは彼女が元次郎より大スターであったからだ、という逸話はヨコハマの人間の懐の太さを象徴しており、この映画のテーマをストレートに表している。 [review] (セント)[投票]
★5すごく見慣れた街なのに、映画の中には私の知ってるヨコハマはなかった。この「ヨコハマの歴史」を観て、たかだか25年、私はまだまだこの街の新参者なんだと思った。 [review] (あちこ)[投票(3)]
★4非常にディープな戦後ヨコハマのドキュメンタリー。元次郎さんの歌うシャンソンが本当にハマり過ぎです。 (TM(H19.1加入))[投票(2)]
★4異物が他者と混在していた、歴史上のある季節。その異物がある日突然消えてしまったその時、人は今までが幸福な時代だったことを知るのかもしれない。 [review] (水那岐)[投票(3)]
★4街頭に立ち続けることに固執してきたメリーさんが姿を消したこと。それは、今の時代がもう彼女を必要としなくなったからなのかもしれない。[テアトル新宿] [review] (Yasu)[投票(3)]
★4ほぼ都市伝説と化したメリーさんを追う事によって、浮き彫りになってくる彼女の生き様とカリスマ性。いかに魅力的な人物であったかが分かると同時に、関わった人や思い入れのある人たちの余りの“メリーさん”信奉振りが、メリーさんに思い入れの無い者(自分)からすると、少々、薄気味悪いのも事実。['07.1.21早稲田松竹] [review] (直人)[投票(1)]
★5冒頭から涙が止まらなくなった。哀れみや悲しみの涙ではない。郷愁や共感とも違う不思議な涙。メリーと、元次郎と、ヨコハマの街を流れ去った数十年の時間。人が戦後と呼ぶその時間の中で、生まれ、育った私たちは、まぎれもなくメリーの子であり孫なのだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]