★4 | セックスという仕事。たとえ奴隷として生きても、しぶとく生き残るのはいつも女性。 [review] (ボイス母) | [投票(10)] |
★5 | 多様な夜の女たちの生態を、厳しいセリフを織り交ぜて綴られる群像劇。古風で柔らかな三益愛子、優しさ故に、翻弄される二人の美神(ミューズ)京マチ子/木暮実千代たち、そして痺れる程の現実主義者若尾文子。それぞれの人物像に立体性があり、人間の実相に迫っている。不可思議な香りもするテルミン風味満載(音楽黛敏郎)の運命交響楽。稀代のリアリスト溝口健二が、遺作にして始めて描いた抽象絵画。 [review] (いくけん) | [投票(9)] |
★5 | コメンテータTOMIMORIさん称するギャルバン「赤線地帯」のファンです。 [review] (きわ) | [投票(1)] |
★5 | こういう女性連中には囲まれたくないなあ。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 制度が変わっても現実が変わらなければ売春はなくならない。現在はこの時代よりも良くなったのだろうか。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★4 | 音楽が気持ち悪い。沢村はいつも通り(首にシップを巻いてはいないが)オカミの役。ゆめ子とより江のケースはよくある話で、ミッキーとやすみはレアだろう。ハナエはオカミに嫌味を言われながらのお勤め。あんな女の亭主になりたいと女房の陰でこっそり呟いてみた。 (KEI) | [投票(1)] |