コメンテータ
ランキング
HELP

ルドルフ・フルシンスキーの映画ファンのコメント

小学校(1991/チェコスロバキア) 英国王給仕人に乾杯!(2006/チェコ=スロバキア) スイート・スイート・ビレッジ(1985/チェコスロバキア)が好きな人ファンを表示する

善き人のためのソナタ(2006/独)************

★5謀略による抑圧を心底憎むものは「謀略による抑圧」がなんであるかをよく知る者である、ということか。全編にみなぎる静かな緊張感は、これが本物のスパイの映画であることを示している。 [review] (シーチキン)[投票(4)]
★5人間が生きるうえで必要なものは何なのか、自由という究極な人類の希求を絶たれても人は生きていくことが可能なのか、そこまで考えさせられる広い映画だ。 [review] (セント)[投票(1)]
★5東欧、中欧好きには堪らない映画。些か長尺だが、それを補うシナリオの良さと俳優達の熱演に感動。ちなみに壁崩壊前後に留学していた友達によると... [review] (りかちゅ)[投票(2)]
★3芸術が人を変えるという話は本来は好きだ。私自身が感動しにくい体質になってきている。それにしてもこれは苦い映画だ。 [review] (G31)[投票(1)]
★5良心についての映画である。良心とは、一日一善などという腑抜けた自己満足の体現なのではなく、むろんどこかで見返りを期待した甘えの心でもない。切羽詰った破滅的状況においてさえ、信じるものに全身全霊をかけて実践される志しの力だということを教えられた。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]