★4 | イギリス映画って本当に人間の人生を限りなく真摯に見つめていてその切り取り方が鮮やかです。
[review] (セント) | [投票(3)] |
★3 | 「祖母」から「女」への回帰、という冒険譚。マギー(マリアンヌ・フェイスフル)の、控えめで奥手な表情の裏に垣間見える女らしさがチャーミング。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★4 | ラスト、すっごく好き。 [review] (あちこ) | [投票(3)] |
★4 | しかしまあ、日本の某分野での技術開発力(?)は大したものですね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | 老いさらばえた母のかなしみは、人間の初源的な欲求に応えるかなしみだ。男はそれなしには生きていけないことを、母は長い人生のなかで知りすぎるほど知っている。簡単なシステムに埋没することが母のかなしみを深める。だが逞しい彼女は、家族愛と、そして男への愛という最も初源的な高みに立つことでおのれ自身の誇りを取り戻す。この愛は深すぎる。そして彼女の己を裏切らない誠実さも。 (水那岐) | [投票] |
★3 | マギーの手コキテクに関する描写が甘い。 [review] (TOMIMORI) | [投票(2)] |
★4 | やはり皆さん(下半)身に覚えがあるのかどうかはわかりませんが、劇場内では男性のほうがよく笑っていたように思います。しかし「ベニス肘」というのは本当に存在するのだろうか?[Bunkamuraル・シネマ1/SRD] (Yasu) | [投票] |
★4 | 何かが爆発することをキャスティングが明確に教えてくれるために、やつし事のような才能解放のタメ動作が好ましい焦らしとなり、それが社会時評の文法で捕捉されるので喜劇調も甚だしく、次々と手管にかかる男らの喘ぎ声もヒューモアに花を添える。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |