別所哲也の映画ファンのコメント
実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(2007/日) |
あの世代は自身を「総括」せずにリベラルと名を変えて「転向」した。俺は彼等の世代を蔑んできた。と同時に憧れもした。以下は俺なりの「総括」。 [review] (sawa:38) | [投票(9)] | |
『突入せよ!「あさま山荘」事件』で警察側を観ました。知っていたのはそれだけ。この映画で初めて背景を少し知りました。 [review] (あちこ) | [投票] | |
若松孝二が撮った事が重要なのだと思う。仮にどんな内容であっても、彼(当時を適切な立場で知る者)でなかったら観客は納得出来なかったのではないか。… 2ヶ月以上reviewに頭を悩ませてきたが、40年答えられなかった問題にひとつの解答を出したこの映画に対して、俺如きが軽々に評せられる筈もない。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] | |
つまらないということではなく、観ていてこれほど辛い映画は記憶にない。揶揄するでも罵倒するでもなく、事実を追った力作。圧倒されるばかりである。 (Master) | [投票(1)] |