★5 | 性善説とか性悪説とか、狂信的思考の危険性とか、いろいろなことを考えながら見た。ラストはかなり苦いが、前後のつながり的に少々違和感がある。でも、ここ最近駄作が続いていたせいもあって、非常に楽しめたので☆5。くれぐれもデートで見に行かないように。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★3 | 霧が疑心暗鬼の暗喩なのは観る前から察しがつくが、充分に活かされているとは言えない。監督はこれをモノクロで撮りたかったそうだが、確かにその方が演出的には賢明だったろう。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★3 | 「極限状態に置かれた人間集団の生態」という紋切り型を堅実に完成度高く描く [review] (バック・フィーバー) | [投票] |
★4 | 霧の中で [review] (Lostie) | [投票(4)] |
★4 | 「人間の暴力性を抑えるために政治や宗教がある。」と言うヤツには気をつけよう。 (Soul Driver) | [投票] |
★4 | 極限状態に追い込まれた人々の精神状態とその行動をうまく描いていてすごい映画であった。また、エンドクレジットが大変印象的。 [review] (ノビ) | [投票] |
★5 | あまりに非現実だ。でも映画の中では言うまでもなく現実なのだ。主人公の目前には悪魔のような霧と、混沌とする人間が実際にいたのだ。良い映画に惹き込まれると、一歩引いて観察する自分と、理性を失って没頭する自分がいる。それが心地良い。 (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★4 | あきらめるな、負けるな、屈するな。 [review] (KEI) | [投票(2)] |
★4 | 原作好きなだけに、キング原作映画だけに、過度の期待はしてはいけないと思って観に行った自分を十分楽しませてくれた。傑作まではいかない佳作だと思うんだが、監督にはちょっと言いたい。
[review] (CRIMSON) | [投票(2)] |