イザベル・ジェリナの映画ファンのコメント
ディディエ(1997/仏) 黄色い星の子供たち(2010/仏=独=ハンガリー) パパラッチ(1998/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
告発のとき(2007/米) |
善悪を基準は誰が定めるのか?神か?それぞれの神が違っていたら?むしろ、それぞれの神の基が同じだったらどうするのか? [review] (MM) | [投票] | |
派手なシーンも巨大な陰謀めいたものもなく、淡々とした描写の中で、戦争による人間性の喪失とはこういうものかと、言いようのない恐ろしさが身体全体をつつんでいく感じがした。 [review] (シーチキン) | [投票(8)] | |
真摯に語らねばならぬことに対してのハギス演出が、贅肉ゼロのドラマトゥルギーを潔癖なまでの簡潔さで描く。父はやり場のない憤りを噛み殺して逆さ星条旗に思いを託すしかない。ワンサイドな視座から遙か離れた錯綜した思いと鎮魂。役者も皆完璧。 (けにろん) | [投票(5)] | |
TLJってこんなにいい役者だったっけ。でもほとんどそれだけ。現在進行形の問題だから仕方ないとはいえカタルシスを得られなかった。 (ドド) | [投票] | |
誇りを持って戦えない戦場。それがもたらす人心の荒廃。重要なテーマだとは思うが、 [review] (G31) | [投票(1)] | |
既に書かれている通りトミー・リー・ジョーンズが素晴らしい。全体的に地味だが全く隙のない映画。傑作。 (赤い戦車) | [投票] | |
社会派的なテーマ設定に目を曇らされがちだが、クリント・イーストウッド周辺から登場した演出家としてはハギスはマイケル・チミノに次ぐ才能だろう。『クラッシュ』に輪をかけて地味な映画であり、吃驚させるほどの画面こそ多く持たないものの、確かな演出力がオーソドックスな語りを支えている。 [review] (3819695) | [投票(10)] | |
トミー・リー・ジョーンズに圧倒された。 [review] (あちこ) | [投票(3)] |