★3 | 山を描きながら、ドラマ自身にはヤマがなかった。寡黙な主人公の熱い内面を映像にする事に失敗した本作は、映画自身が寡黙になってしまったのか。静謐さはポイントでこそ使うべきです。 (sawa:38) | [投票] |
★4 | 劔岳の人を寄せ付けない険しさ、それゆえの美しさ、登山の場面の迫力と、時間を忘れて見入った。香川照之の案内人に徹した役柄が素晴らしく、浅野忠信と仲村トオルの関係にもホッとした。 [review] (青山実花) | [投票] |
★4 | ただただ山の美。ややBGM過多。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 自然の厳しさと美しさが表裏一体であることは映画もまた同じで、役者が本当に山の厳しさと格闘している姿は美しい。
音楽 池辺晋一郎、津島玄一
となってるけど、ヴィヴァルディちゃうかと[09.08.01/むさし村山ミュー]
[review] (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★5 | 決して派手さはなく物静かで、今の時代にはそぐわない作品かも知れないけれど、だからこそ面白いし、心に残ります。50〜60年代の心を持った作品と思います。こういう映画、好きです。 [review] (づん) | [投票(4)] |
★4 | 峻険を前にして人がただ相対する以外なすすべもない、ということを本物の映像の迫力と浅野・香川両名の表情が語っている。惜しむらくは美しすぎる映像の数々が彼らの心象風景を薄めてしまっていること。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | 『八甲田山』の逆襲だろう。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 山の持つ圧倒的な力に魅せられた。また、大変な撮影だっただろうと製作スタッフと俳優陣に敬意を表したい。 (RED DANCER) | [投票] |
★2 | まだ、この映画がわかる境地には達していません。行者様じゃないから。メイキング映像の方が感動しそう。 (ぱちーの) | [投票] |