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フィリップ・アイヴィの映画ファンのコメント

バレリーナ:The World of John Wick(2025/米) パーフェクト・クリーチャー(2006/ニュージーランド=英) タイラー・レイク ー命の奪還ー(2020/米) モスル/あるSWAT部隊の戦い(2019/米) ANON アノン(2018/独) ナンバ−2(2006/ニュージーランド) 第9地区(2009/米=ニュージーランド) タイラー・レイク ー命の奪還ー2(2023/米) エリジウム(2013/米)が好きな人ファンを表示する

第9地区(2009/米=ニュージーランド)************

★5最初、醜悪に感じたエビに次第に感情移入していく。その思いはヴィカスとシンクロするかのように。ゴミと肉の塊と血と液体にまみれながらも美しすぎるラスト。これは『エイリアン』を完全に超えたエイリアン映画だ。 [review] (IN4MATION)[投票]
★5寓意と示唆に富んだ傑作SF。『2001年宇宙の旅』が「映像」ならば、「物語」は本作、と言ってよいと思う。「21世紀のSF映画の金字塔」と言ってもよいのではないか。その始まりから結末にいたるまで、思考をとことん刺激された。 [review] (シーチキン)[投票(4)]
★5自分で突っ込んでは自分で弁解を考えて、楽しみながらの鑑賞。見終わった直後は、続編を見たいと思いましたが、続編ができたらこの映画の魅力は半減しそう。 (お珠虫)[投票]
★5とにかくずっと汚い作品。だからこそいい。 [review] (HAL9000)[投票(4)]
★5終盤のたたみかけは監督よりもPJの過剰なサービス精神によるものか。B級映画としては『トレマーズ』以来の☆5献上。 [review] (赤い戦車)[投票]
★3身軽さが身上の今更Bテイスト企画が重装備され切れを欠き笑いきれない。『マーズ・アタック!』程には才覚が無く『プラネットテラー』程にはゴア描写に徹しきれないもどかしさ。終盤の行ってこい的サバケ方も友情や家族愛テイストが凡庸な在り様に引き戻す。 (けにろん)[投票(6)]