「ゲイリー・クーパー」(わっこ)の映画ファンのコメント
真昼の決闘(1952/米) 平原児(1936/米) 西部の男(1940/米) オペラハット(1936/米) 青髭八人目の妻(1938/米) 北西騎馬警官隊(1940/米) ヨーク軍曹(1941/米) 群衆(1941/米) 教授と美女(1941/米) 打撃王(1942/米) 誰がために鐘は鳴る(1943/米) 昼下りの情事(1957/米)が好きな人 | ファンを表示する |
バファロー大隊(1960/米) |
誇りについての映画。改めて見直してみると『荒野の女たち』級の傑作だ。本当にジョン・フォードには駄作がない。人類史上最高の映画監督だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
邦題のタイトルのつけ方が間違っていると思いながら観ていると、主人公がちゃんと説明してくれた。成程、良いタイトルだ。裁判推理劇としては、上着の大きさ云々とか面白い所もあるが結末があっけなくて物足りないものの、映画としての結末は爽やかで好感が持てる。 (KEI) | [投票] | |
西部劇と言うだけでなく、法廷劇という点でも傑作。フォード作品の中ではやや異色。 (丹下左膳) | [投票(1)] | |
順を追って証言で語られる、目を離させない展開。まるでジェロニモのような美しきストロード。白人が有色人種を広い心で受け入れるような平等主義的差別観はフォードらしいと処理するにして、彼の作品に似つかわない卑劣な犯罪が意外。ハンターとタワーズの美男美女コンビも意外。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |