★4 | 二〇一〇年日本のシネスコ暴力映画その一。終わってる感・人生詰んでる感が凄まじい。青年のひとり暮らしの部屋も深夜の地方コンビニも大学の学生食堂もあらゆる風景が行き詰まって息詰まって。脳の線が切れた若者たちの自滅的な暴力連鎖もデッドエンドに吹き溜るばかりでまるで生命のきらめきを反映しない。 [review] (3819695) | [投票(7)] |
★4 | ヒーローショーのように社会は単純に出来ていないし、悪いことをしてもセーフティーゾーンに逃げ込めば守ってもらえるし何とかなるなんて世の中そんなに甘くない・・・。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | 前半は二度と観たくないなあ・・・あまりに息苦しいから。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |
★5 | ヒーローショー。ジャルジャルを羨ましいとも、もう思わなかった。私の過去の夢は、そのときの自分のために語ったものかな。おかげで貴重な成長ができたけど、彼は?紙一重だったのかもしれないな。後半も含めて好きだと思った。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 深作亡き今、痛みを感じさせてくれるバイオレンスを撮れるのは井筒監督だけかも知れない。 (地球発) | [投票] |
★4 | どこが『ヒーローショー』じゃ。ヒーローになれないバカ者達のあがきもがき。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |