★4 | うーん、昔の話と思ってはいけないんですよね。何かあの時代の庶民の小さな生活が一部始終見えますね。ちょっと、そう、作文集が原作めいたところも強いですが、 [review] (セント) | [投票] |
★4 | ここで描かれる母とは、生命を産み出す源である全ての女を指している。敗戦により荒廃し生気を無くした男社会に再び活力を与えることができるのは女だけであるという母性崇拝。女さえ元気であれば物事は「やがて始まる」という成瀬と水木洋子の確信を感じる。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 成瀬映画の文法が詰まったと言える作品。2、3回度肝を抜かれ、4、5回腹の底から笑わされ、終始涙を絞り取られる。 (G31) | [投票] |
★5 | 傑作。実に驚くべき映画だ。たまげてばかりで片時も落ち着いて見ていることができない。 [review] (3819695) | [投票(6)] |
★5 | ヒヤリと冷たい翳はあっても、太陽の匂いははち切れんばかり。田中絹代や香川京子の何がいいのかと思っていた私は馬鹿だった。彼女達の明るさ、それはもうほとんど奇跡に近い。 (淑) | [投票(2)] |
★4 | 主人公は誰? あ、やっぱりおかあさんなのか。そうかそうか。[ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] (Yasu) | [投票] |