★4 | 正直、三池崇史は才人ではあっても、自分とは感性の食い違いが極端な監督であるのだが、この作品が傑作と呼ばれることに異論はない。正義を口にする主人公側もまた、悪逆非道の敵と同じく殺戮のカタルシスに踊らされている観はあるが、それこそが三池の彼らしい映画ダイナミズムにつながるものなら、否定し去る手はあるまい。 [review] (水那岐) | [投票(7)] |
★5 | 三池節全開すぎる!このあくの強い映画が受け入れられているということは、ついに三池監督に時代が追いついたということかもしれない。 [review] (水木クロ) | [投票(2)] |
★5 | 日本版『300』。世界に向けて堂々と胸を張って見せられる日本のチャンバラがココに!さすが三池、さすが松方! 達磨女や斬られて転がる首などはグロくてもはや見ていて清清しさすら感じる。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | ここまでの怪演をしてくれた稲垣吾郎に乾杯!! [review] (Hobbit☆) | [投票] |
★1 | 迷走する語り手、麻痺する聞き手。 [review] (Orpheus) | [投票(6)] |
★4 | 野球で一番面白い試合展開を知っているかい?前半は緊迫した投手戦で、終盤に激しい打撃戦になる試合なんだよ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | 意図的と思えますが、13人の背景を描かない部分がクライマックスの激しい戦闘シーンで、イマイチ感情移入しにくい原因になった気が。とは言え、かなりリキ入れて作った作品であり、これだけの仕掛けのチャンバラはやはり一見の価値はありと思います。 (takamari) | [投票] |
★4 | 友人にこの作品の面白さを説明しようと「いかにも三池監督らしい作品だ」と言ったら、「それじゃ文句言ってるようにしか聞こえない」と言われた。ごもっとも。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |