★4 | 意図的と思えますが、13人の背景を描かない部分がクライマックスの激しい戦闘シーンで、イマイチ感情移入しにくい原因になった気が。とは言え、かなりリキ入れて作った作品であり、これだけの仕掛けのチャンバラはやはり一見の価値はありと思います。 (takamari) | [投票] |
★5 | 傑作。 [review] (Master) | [投票(4)] |
★4 | 『十三人の刺客』を名乗るこの映画に限ったことではないが、「数字」は残酷である。「十三人」とはむろん役所広司演じる島田新左衛門や松方弘樹演じる倉永左平太らを指すのだが、彼らに固有の「他の誰でもないその人」という具体的唯一性を数字は剥奪する。題名が既に「使い捨ての命」を指示/支持している。 [review] (3819695) | [投票(16)] |
★4 | 感動作!!!
・・・・ではない。 [review] (worianne) | [投票(1)] |
★3 | 君臣群像劇として観ると時代設定は違えど、個人的傑作と思う同監督の「荒ぶる魂たち」には及ばない。異常に長い血闘シーンは見た目の迫力十分だが、一人一人の討ち死に無常感が乏しい為、役者達が凄みある形相を並べても単なる駒としか…見えない。残念ながら。やはりもっと時間割いて個々のエピソード積み上げ後の決戦を。長くてもいいから。 (クワドラAS) | [投票] |
★5 | 〜CMで「超・大・作!!」と大見得を切って名乗ることを1ミリの恥も感じる必要のない時代劇に、今まさに出遭ったのだった〜(鑑賞直後、頭の中に流れたナレーションより) [review] (炭酸飲料) | [投票(3)] |