★2 | 「青春の純朴」を笑えばいいのか、「正義の相対化」なのか、しゃら臭い言説を一切無視して血に酔えばいいのか、マジなのかフェイクなのか、批判的なのか無自覚なのか、全く間合いをはかることが出来ず、当惑の内に振り落とされた。暴力/笑い/狂気/悲しみ/流血。あらゆる匙加減が狂っている。 [review] (DSCH) | [投票(8)] |
★3 | 鏡に向かって喋る場面で、ヒーロー版『タクシードライバー』か!?と期待したんだが中盤からは既視感ある展開に萎えた。<2011年1月18日追記> [review] (赤い戦車) | [投票] |
★5 | また鏡の前で呟く系かよ!ともオモタが、ヒーローオタク自身が暴走するのではなく、ガチにヤバイ親子に巻き込まれる形で、かつあくまでヘタレなまま成長するという視点が面白い。でもまぁ見所は完全にガチにヤバイ娘のほうなんですけどね。 (Soul Driver) | [投票] |
★3 | ヒットガールにお株を奪われすぎ。 [review] (わっこ) | [投票] |
★5 | 一点の曇りも、恥ずかしさもなく、これは作家映画だと言える。アメコミもヒーロー映画も好きではないが、ヒットガールのキャラ造形にはど肝を抜かれた。 [review] (まー) | [投票(1)] |
★3 | 少女(殆ど幼女という印象さえ時に受ける)の口にするダーティワードや暴力(予想より露悪的でなく、単にリアル)は不思議なスパイスとしてまぁいいかと思えてしまうが、それより倫理的かつ映画的な違和感を覚えるのは、過激な行動の一方で主体性が曖昧な点。 [review] (煽尼采) | [投票(7)] |
★5 | クールなアクション映画。超笑ったそして面白かった。 (考古黒Gr) | [投票] |