★4 | 冒頭のどうしようもないだらだらした主人公の生活があとからボディブローのように効いてくるぜ。(2011/4/8) [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | もしかして2011年度のベストかも?アメコミ嫌いの私ではあるが、本作はそんなチンケなカテゴリー分けをとっぱらう、すばらしい作品だ。キックアスの成長譚としての魅力もさることながら、ヒットガールのプロポーションにアクションも比類なく良い。ただ、この映画がどうしてメジャーな映画館ではやってないのか謎だ。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★5 | 音楽サイコー、クロエサイコー、主人公が等身大なのサイコー!頭空っぽで観れてサイコー!あれ?欠点がない! [review] (stimpy) | [投票(1)] |
★3 | ちょっと期待しすぎて観てしまったからなのか、ヒットガールの暴れっぷりが弱く感じられて期待を上回らなかった (なかちょ) | [投票] |
★4 | こういうコンビもありかと。抜群の防御力と抜群の戦闘力。まだまだ見てみたい。レッド・ミストのセンスの悪さもいいバランスという事で。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | 少女(殆ど幼女という印象さえ時に受ける)の口にするダーティワードや暴力(予想より露悪的でなく、単にリアル)は不思議なスパイスとしてまぁいいかと思えてしまうが、それより倫理的かつ映画的な違和感を覚えるのは、過激な行動の一方で主体性が曖昧な点。 [review] (煽尼采) | [投票(7)] |
★4 | この映画で最も過酷なエモーションを引き受け、またそれに応えるアクションとルックスを持った人物とは、云うまでもなくクロエ・モレッツさんである。父親が大好きでたまらないという年齢(不?)相応の女の子らしさと、口汚い殺戮機械ぶりが自然に同居すること。その異常に無自覚なさまが哀しく美しい。 [review] (3819695) | [投票(10)] |
★5 | 突拍子もないものか、ベタなネタが大好きなもので、最初のシーケンスで心鷲づかみ。ニコラス・ケイジというキャスティングがとても良い塩梅である。 [review] (Master) | [投票(1)] |
★4 | 過激な部分は苦手なんだけどアメリカの本気度は伝わってくる。 (takasi) | [投票] |
★5 | 少年が感化・触発されても超人になったりせず、あくまで身の丈に合った成長にとどまるのが良い。一方で虚構を担う少女がウルトラサディスティックにヴォーン掌中の男騒ぎを粉砕する。その構図のマゾヒスティックな快感。甘さに依拠しない高潔が在る。 (けにろん) | [投票(6)] |