★5 | 正直黒沢・神楽坂・梶原のミニスカ揃い踏みな女趣味だけで充分堪能してしまうが、この世界構築への確信的腹の据わり方には陶然とする。ダメなもんは破壊し尽くせというアナーキーな主張を一転ピンキーバイオレントな哄笑で締める適当ぶりこそ肝。 (けにろん) | [投票(6)] |
★3 | 怒鳴り合う役者陣の熱気やマジで現実にいてもおかしくないでんでんのシリアルキラーぶりなどは買うが、色々と粗が目立つので手放しで褒められるような作品ではない。 [review] (赤い戦車) | [投票(8)] |
★4 | 無責任シリーズの植木等を極悪人にしたようなでんでんが素晴らしかった。劇場で観たとき、全編に渡り場内は爆笑の渦だった。でんでんが何か言う度に皆笑っていた。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★5 | シナリオから実際に映像にする際の「見せ方」の面白さ満載。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★4 | こんなはずではなかったのにと、自分が犯行現場に立ち会ってしまったかのようなおぞましさ。現実にあった狂気かと思うと、二度ゾッとする。 (G31) | [投票] |
★4 | 色々な要素が満載で、見方によって如何様にでもとれるんじゃないですか?この映画は。ものすごい映画だということはよく判りますが、どうすごいかということはうまく説明できません。私はこの映画の全部を飲み込める程、肝が据わっていませんでした。 (K-Flex) | [投票] |
★4 | 感情を爆発させたかと思えば、人懐っこく大笑いするでんでんの不気味さ。思考をまるで読めない相手に対する恐怖。しかも己の下す判断を確信して行動しているので尚更手を付けられない。 [review] (ガリガリ博士) | [投票(6)] |
★5 | いやー凄かった。エログロの展開が素晴らしく、エロシーンで勃起したと思えばグロシーンでは吐きそうになる。まるで映画にレイプされた気分でした。あの快楽を記憶に残し2回観ちゃいかん映画と思ったが、村田と奥さんのシーンがエロ過ぎてソフト買いました (ギスジ) | [投票(1)] |