★5 | 世間が求める「真実の物語」の真逆にある人間の内蔵をゴロッと出すような映画。ぜひ多くの方にご覧いただいて、嫌な気分になってもらいたい(笑) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★4 | 血と乳と肉が濁流となって向かう先は、奇妙に充足した空虚。欲とエゴで皮膚をパンパンに張らせた一種の究極超人のハイテンションの求心力。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★4 | うーん、こういうカルト的スプラッター映画はホント久しぶり。あっという間の2時間半。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | この儘行ったらヤダなぁ〜と思っていたらでんでん太鼓が鳴り始めたので救われた。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | 本作を観る場合、食事摂ってからしばらくしてからをお薦めしたい。間違っても食事しながら観ようなんて思わないこと。 [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
★4 | 高齢化社会と呼ばれ久しい昨今、ある意味若者中心の軟弱さを含有した映画が多い中、有無を言わさぬエログロジジイの狂気迸るワンマンショーに“人が幸せになる為の喜怒哀楽とはなんぞや!”を正座させられ口角泡を飛ばし講釈いただいた感じ(笑)初めて本性を現した時の空気汚濁変換力の凄まじさ…。そしていつの時代も女は強い男に惹かれる。 (クワドラAS) | [投票(8)] |
★4 | 人間解体の徒労感が、頑張りには内容が問われないと訴える。オスの成長という強迫観念にとって、内容や結果が問われないことは救いになるはずだが、一人前になった男が内容のなさに憑依されることで、物語は無内容を非難する。ところが、 [review] (disjunctive) | [投票(3)] |
★5 | 146分間の低温火傷! [review] (田邉 晴彦) | [投票(13)] |
★4 | 映画史上稀に見る邪悪な胸の谷間。すべてはここから始まった。[早稲田松竹/110809] (TOMIMORI) | [投票(2)] |