★3 | 男児の過負荷を前提とした無茶なマッチメイクで女系一家の生計を図る強権の母親にも確かに愛情はあるのだから政治経済の男女バランスは余計に複雑だ。だからメリッサ・レオの夫ですら尻に敷かれ放しではなく、云うべきことは毅然と云い放ちもする。が、当然のごとく、皿を投げられることにはなるだろう。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★4 | モンスターのような不気味姉妹に、ただただ笑ってしまう。マッチョになったり激痩せしたり、肉体改造を当然のようにやってしまうベールが少し心配だ。 [review] (ガリガリ博士) | [投票] |
★3 | 実話ゆえの足枷か、はたまた作品の方向性か、「ここでこんなエピソードが欲しい」「このシーンをもっと膨らませたら…」と鑑賞中に思うことしきり。結果、「俺はロッキーの方が好きだな」と何とも的外れな感想に。役者は間違いなく好演でしたけどね。 (takamari) | [投票(1)] |
★3 | ボクシングを題材にした映画ってファイトシーンがみんな嘘くさくて、そこでいつもシラケてしまう (二液混合) | [投票] |
★4 | 「役者バカ」ベールの真骨頂。たしかこの映画のために、「歯」と「髪」を抜いてるはず。そのくらいへっちゃらなのね。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | この映画を見ていてふと想う。この手の移民族の大ファミリー映画ってアメリカに多いなあ、と。不思議と日本では少ないような気がする。やはり単一民族と多人種国家との相違がファミリーの色合いを変えるのかなあ、、。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★5 | 彼女は彼氏に、妻は姑に、弟は兄貴に、皆腹に溜めた蟠りを吐き出す物語であり、それが人間関係を壊すのでなく礎となり相互信頼を築いていく。これは理想郷。遠慮と躊躇が支配する多くの都市型コミューンが崩壊しゆく今だから。男どもより寧ろ2女優こそ鉄壁。 (けにろん) | [投票(2)] |