★4 | 愛の映画だなんて、そんな生易しいものではないだろう。この映画は、男と女のある一つの出会いと別れの話であり、それを風景として映像化した息の詰まりそうな厭な映画でもあります。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | これほど「個性」があぶりだされる作品は珍しいのではないか。色々な意味で「踏み絵」になりうる作品なので、取り扱い注意! [review] (Master) | [投票(3)] |
★4 | ショットガン・マリッジの行く末。84/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 愛とか恋とかよくわからないけど…切ないってこういうことなのかな。完成度の高さ、そしてこのエンドロールの美しさ…!素晴らしい。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 女との未来を描けない男と、男の愛情を確信できない女。欠落を抱えた若者が、互いに理解し合ったような、そんな気がした瞬間に放つまばゆい輝き。それは正に存在の発火であり、花火の閃光のように行く手の闇を消し去ると同時に、二人の目を一瞬くらませたのだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 同じ夫婦修羅場モノではあっても『レボリューショナリーロード』なんかと比べ物にならない痛切さ。鈍器で胃のあたりを抉られているような。あまりに痛々しくって目を背けたくなる、のではなく、あまりの痛々しさゆえに目を離せなくなる感じ。 [review] (緑雨) | [投票(6)] |