★4 | どこからどこまでがエキストラなのかわからない構内の人々。全編ロケのせいゆえか、ハリウッド女優であるジェニファー・ジョーンズの(やや素で)泳ぎまくる視線から、言葉のよくわからない異国におけるヒロインの不安な心情が巧く伝わってくる。 [review] (tredair) | [投票(2)] |
★3 | よろめきドラマ(って最近は言わない?)特有のねっちゃりしたシーンが少なく、リアリズム手法で良かった。音楽は「ローマの秋」というタイトルらしいが、ジャン!ジャン!とうるさかった。 (KEI) | [投票] |
★5 | 駅での2人の息遣いが聞こえてくる映画です。クリフトは若者の純粋さを剥き出しにしたいい演技でこの映画が一番印象に残る。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | 圧殺されるかの如き時間の切迫と同期する主役2人の別れる別れないの粘着情念の表出と、錯綜する大伽藍ローマ駅構内で行き交う人々の絢爛たる人間絵巻。その構成の妙に滲むイタリア映画の強烈な伝統的芳香。アルドのモノクロ撮影の望遠使いも完璧。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | こてこてのメロドラマ、潔いというか、一直線というか、そのまんまというかか・・・、これもデ・シーカ。 (ニシザワ) | [投票(2)] |
★4 | なんやかんや言って [review] (りかちゅ) | [投票] |
★4 | 72分の爆弾。 [review] (24) | [投票(4)] |