★5 | 前作とほぼ同構造ながらより磨きのかかったカンフーアクションに感嘆。今回は葉問の武術家の面だけでなく、家庭人としての姿にもより注力し、より人間味を引き出している。ドニー・イェンの味わい深い演技も素晴らしい。 [review] (パピヨン) | [投票(1)] |
★5 | わかりやすい物語にレトロな雰囲気の中で、地味ながらも本物のクンフーの気品を感じさせ、見応えのあるアクションが楽しめる。なんだかクンフー版『ロッキー』という気がしないでもないがなかなかの佳作。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | SPLの時にも思ったがサモハンは本当に良い年のとり方をしているな〜。中盤での審査会のシーンは前哨戦の二戦も含めてキャッキャ言いながら観る事ができ大満足。 [review] (佐保家) | [投票] |
★5 | 失われゆく魂、その激動の歴史 [review] (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★2 | 前作同様、生活空間に巧く武術を溶け込ませる演出が好ましいのだが、敵側が「チャイニーズ・モンキーどもなんて虫ケラ同然だぜヒャッハー!」的な悪しきバカとして描かれているのが戯画的過ぎてついていけない。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] |
★3 | 虐げられる者の誇りを描くという点では、前作と骨子はほぼ同じ。が、個人的にどうもあの作品が思い起こされてならなかったです…その作品とは…「ロッキー4」。今作が好きな人には反発くらいそうなタイトルですが…。 (takamari) | [投票] |
★4 | 個人的には娯楽色強めのこちらの方が好きです。ラストバトルが熱い! (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 奥さんリン・ホンの性格と役割が単純化され、サイモン・ヤムのキャラクタが激変し、そもそも一〇年以上も時が経過しているようには見受けられないなど、前作との連絡にはかなりいいかげんなところがあるが、引き続きドニー・イェンとイップ・マンは一心同体だ。むしろその静かなる凄みはいや増している。 [review] (3819695) | [投票(4)] |