★5 | 正直ミステリーとしてはさほど面白いとは思えないけど、全編を貫く緊張感はただ事ではないです。結構な長尺で派手な見せ場も特にないのに、画面に目がクギづけで長さをまるで感じさせません。この吸引力には脱帽。 [review] (takamari) | [投票] |
★4 | 観る前は長いなぁと思ってたけど、ぐいぐい引き込まれる。後半、犯人とか展開が読めたけど、このまま終わらないで欲しいって思ってしまったほど。次回作に期待! (stimpy) | [投票(1)] |
★4 | テレビ版よりテンポが良い分おもしろかったです。何よりダニエル・クレイグが007ではなく、それなりに冴えないおじさんに見えたのが◎。 [review] (月魚) | [投票] |
★5 | 技術。とにかく巧い。作品の内容的に『ゴーストライター』とほぼ一騎打ちの様相を呈していると言って良いが、ポランスキーよりさらに巧い。リスベットのキャラクター造形に至っては、男なら惚れることは不可避では無いかとすら思えた。 (Lostie) | [投票(1)] |
★5 | 原作の映画化という点では非の打ち所がない完璧さ。モンタージュや場面転換の精密さが凄まじく1シーンで二つの事象を描写するとか当たり前。考え抜かれた脚本に舌を巻く。フィンチャー映画の定番、オープニングも滅茶苦茶カッコイイ。 (すやすや) | [投票(4)] |
★4 | いろんな意味で「志村〜後ろ後ろ」がたっぷり楽しめた。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | もっと見たいと思った女。 (らーふる当番) | [投票(3)] |
★4 | フィンチャー色薄めながらグイグイみせる。ラストは予定調和だなぁ。 (二液混合) | [投票] |
★4 | 北欧サスペンス劇場「ドラゴン・タトゥーの女/北の国の島に消えた少女/華麗なる一族に潜む40年の愛憎/敏腕記者と謎の刺青美女が暴き出す真実とは?」みたいな? [review] (プロキオン14) | [投票(3)] |
★3 | 映像はクールで画面画面はとても良い感じで眠くならなかった。でも俺が馬鹿すぎて捜査過程の進みがよく分からなかった。 (考古黒Gr) | [投票] |
★4 | MTV風のOPで不安になるが、本編が始まるとあっという間に引き込まれていく。『ソーシャル・ネットワーク』の速度感と『セブン』の禍々しさが最高度に融合された一大傑作。この語りの巧さには舌を巻くばかり。ポランスキー『ゴースト・ライター』の影響も興味深い。 (赤い戦車) | [投票(3)] |
★3 | 請負仕事を無難にこなしているが、抽斗の範囲に留まり新たな何かを模索した形跡は感じない。事件を追う主人公と無関係なリスベットの描写が並立する前半に穴があるのだから、どうせなら、もっと解体再構築するべき。彼女を徒に乙女チックにするのなら尚更。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | クンニは重要。 (黒魔羅) | [投票(5)] |
★4 | ミカエルとリスベットが対面してから俄然興奮が高まって目が離せなくなる。卓越した推理力とハッキング技術を持ち、颯爽とバイクを乗り回すリスベットがクール。 (パピヨン) | [投票] |