★3 | この子生意気で嫌い。 (d999) | [投票] |
★3 | トーマス・ホーンがものすごくうるさくて、マックス・フォン・シドーがありえないほど上手い。 (パピヨン) | [投票] |
★4 | 『ヒューゴの不思議な発明』に無くて、この映画にあるものが、結構大事だったりする。(「ヒューゴ」のネタバレもあります) [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | 人と人の繋がり、もしくはコミュニケーション、あるいはもう少し正確を期して云い換えれば「他者との接点の生成」について豊かに描いている。その方法の代表格は云うまでもなく「会話」だが、ゆえに他者と会話を交わすことに難を抱えるトーマス・ホーン少年のキャラクタリゼーションはここで必須である。 [review] (3819695) | [投票] |
★5 | 鍵穴の在り処と6件目の留守電の内容が気になって、最後まで見入ってしまう。中盤、オスカーが間借り人に心情を吐露した辺りから涙腺は緩み出してはいましたが、終盤、怒涛の家族愛についに嗚咽が洩れてしまいました。 [review] (IN4MATION) | [投票(2)] |
★5 | すべての人たちの心が哀しく、慈しみに満ちている。そしてオスカーの心の波に想いを向けると堪らなくなる。各員絶賛のトーマス・ホーンはもちろん同意。ただ今回はマックス・フォン・シドーの凄さだ。目だけで悲哀を語り、他を圧倒する存在感。背中にも人生が滲み出ており、等身大かつ自然体の役柄だった分際立っていた。 (tkcrows) | [投票] |