★5 | 私が‘プラダを着た悪魔’からの隠れファンであるA・ハサウェイが、可哀想で涙が出て来た。涙が出たと言えば‘Suddenly’。良い曲が多いが、これは頭一つ上だろう。H.B.カーターは‘眺めのいい部屋’で可愛いと思ったが最近はこんな役ばかり。こんな人なのかなあ? (KEI) | [投票] |
★5 | ミュージカルが苦手な人でも本作を評価できるのは偏に全編が歌で構成されているからだろう。逆に音楽が鳴っていないのが不自然に感じられるほどだ。民衆の歌の訴求力は卑怯なほどで、ラストの見せ方は舞台とは違った映画ならではの空気感で、今までの抑圧された世界とバルジャンの心を解放へ導いてゆく。見事としか言いようがない。音楽の力が証明された瞬間である。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | ちょっと前に98年版(リーアム・ニーソンの方)を見たが、そっちの方が歌が無い分、ディテールが細かったのとサスペンスっぽい雰囲気で見れたので好感が持てた。こっちは、宿屋の歌のシーンとか余計な部分も多く感じた。しかし、俳優たちの歌と芝居が素晴らしすぎる。1カットで歌い切るとかホントすごい。ラッセル・クロウがかっこいい。こんなに才能あるんだから、復活して欲しいなぁ。 (stimpy) | [投票] |
★4 | 歌唱の力強さがかなり。あと一人の男の中に潜む革命の精神、あるいは物語の精神に直に触れた感が。原作を再読したくなる。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 歌っている場合かよ、という初めからのツッコミを手なずければ,古典もたまにはいいもんだ。 [review] (ぱーこ) | [投票] |