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アムラ・バクシッチ・チャモの映画ファンのコメント

サラエヴォの銃声(2016/仏=ボスニア) 鉄くず拾いの物語(2013/ボスニア・ヘルツェゴビナ=仏=スロベニア=伊)が好きな人ファンを表示する

偽りなき者(2012/デンマーク)************

★4‘ありえそう’な話。今の世の中では、園長も町の人の反応も決して過剰ではないように思う。人間関係の結びつきは昔に比べ弱くなっており、信頼も希薄になっている。それを表したのがラストではないか。 [review] (KEI)[投票]
★4予告編を見た時からイヤあな映画だなあと見るのをためらっていた。こういう冤罪モノってそもそも嫌いなんだよね。で、いろいろ避けてたんだけどけれど、結局見てしまった。2時間ずっとイヤあな感覚は付きまとう。それは見てしまった後でも同じ、、。 [review] (セント)[投票(1)]
★5超衝撃作、傑作。『それでもボクはやってない』は裁判劇だけどこちらは村八分劇。ほんと、人が正義を盾に何かを排除するために団結すると碌な事にならない。というか集団とは「排除されるべき存在」を常に探しているものなのか。これはそういう映画で、ラストも秀逸。 (味噌漬の味)[投票]
★4マッツはハンニバルだけじゃないんです。こんな普通の男を演じるマッツがヒジョ〜〜に魅力的なのは脚本の人物描写がイケてるということでもありましょう。『光の方へ』の監督なんでした。胸毛も堪能できるよ。 [review] (jollyjoker)[投票]
★4「思い込み」ということの根源的な恐ろしさ。ことに良識や正義を振りかざす弱者を前に、権威をもつとされる存在がなすすべもなく転落する恐怖がこの作品の核だ。男たちにとってこの転落は実に生活において親しい戦慄であるために、これは他人事と済ませられるものではない。サスペンス・ストーリーとしても一級品と呼べるだろう。 (水那岐)[投票(2)]
★3烙印と人の心理の恐ろしさを一瞬で示したラストシーンはあまりに鮮やかすぎて言葉も出ない。 (シーチキン)[投票(1)]