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フィリップ・アイヴィの映画ファンのコメント

バレリーナ:The World of John Wick(2025/米) パーフェクト・クリーチャー(2006/ニュージーランド=英) タイラー・レイク ー命の奪還ー(2020/米) モスル/あるSWAT部隊の戦い(2019/米) ANON アノン(2018/独) ナンバ−2(2006/ニュージーランド) 第9地区(2009/米=ニュージーランド) タイラー・レイク ー命の奪還ー2(2023/米) エリジウム(2013/米)が好きな人ファンを表示する

サイド・エフェクト(2013/米)************

★5うつ病の症状や辛さは実際になった者にしかわからない。だからこそ、エミリー(ルーニー・マーラ)の演技は怪演だったと言える。本当にうつ症状の表情、行動、発言だった......。かつてうつ病だった僕から見ても違和感のない演技だった。 [review] (IN4MATION)[投票]
★5鮮やかに二転三転するミステリーとして楽しめた。ジュード・ロウをはじめ、ルーニー・マーラのホントに男心をそそる佇まいといい、キャサリン・ゼタ・ジョーンズの貫禄といい、役者の好演も光る。 [review] (シーチキン)[投票]
★4予想外のストーリー展開。社会派映画的側面とミステリー的側面、二重に楽しめました。それにしても・・・ [review] (お珠虫)[投票]
★2[ネタバレ?(Y2:N1)] そこで何で寄る/引くんだ?そこで何でカット割る/割らないんだ?そこで何でピント合わせる/合わせないんだ?何でそのカメラ位置/アングル選択なんだ?と冒頭(ちなみに第一ショットは『サイコ』。本作は全体に【ヒッチコック】を意識してやがる)から全く乗れないのだが、決定的なのはアクションを撮れていないこと。 [review] (赤い戦車)[投票(1)]
★4アングルやサイズのジャストミート感や編集リズムの快楽といった語り口の次元に於いて、ソダーバーグは現在進行形では最高ランクのアルチザンになった。正味、惚れ惚れするのだが、広げた大風呂敷を凡庸に畳み過ぎた。畳まないで引き裂いてほしかった。 (けにろん)[投票(3)]