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イム・ピルソンの映画ファンのコメント

南極日誌(2005/韓国) グエムル 漢江の怪物(2006/韓国) 人類滅亡計画書(2012/韓国)が好きな人ファンを表示する

地獄でなぜ悪い(2013/日)************

★4世界は二人のために。 [review] (ロープブレーク)[投票(4)]
★4悪ノリぶりは凄まじく、そして面白いのだが、映画撮影に入るまでがえらく長すぎると思った。國村隼の凄さをまざまざと感じる。 (サイモン64)[投票(1)]
★3奔放に見えるのはポーズで、タランティーノ的(深作的なのかは知らない)映画的倫理観に関する評を映画化したような、頭でっかち感がある。この点割と知ってる話で、いい加減で出来レースな展開も醒める。が、地獄を天国にすり替える『堕落論』好きが丸見えの監督のスタンスはやはり好き。血の海で歌って踊って啖呵を切る少女を、狂気や虚無として描いていない。あと主題歌。 [review] (DSCH)[投票(7)]
★4残虐で悪ふざけをするための強引な設定は、ちょっと間違えば破綻を免れなかったと思うが、綱渡りのような絶妙なバランスでうまく嘘をつききった。キーパーソンは友近と星野源。 [review] (おーい粗茶)[投票(5)]
★3「地獄でなぜ悪い」か、私なりに回答を試みよう。「地獄」なる何かが先立って存在し、それに対して「良い」「悪い」といった価値判断が下されたのではない。ある種の「悪い」場/状態/もの/ことを、あるとき人は「地獄」と名づけたのだ。したがって件の問いは問いとして成立しない。無意義の文である。 [review] (3819695)[投票(3)]