★4 | 2時間を軽く超える長丁場なんだが、それを感じさせることのない緊迫感が全編を覆い、素晴らしいエンタメとなっている。別にこの映画は政治、貧民、経済差を訴えているわけではない。ある意味昔からよくある災害映画であります。 [review] (セント) | [投票] |
★5 | 不審船が近づいてきてからの、海賊疑惑への念のための処置から、海賊確定後の防衛行動へ移る流れの緊迫感よ。これぞグリーングラスの醍醐味。襲撃されてからはドンパチに頼らない、言葉と行動の応酬合戦へ展開する。それで十分なのだが、殺る気満々の海軍描写が却って作品のバランスを崩していると感じた。無念。90/100 (たろ) | [投票] |
★3 | うーん、長い。思ったよりピンとこなかった。唯一の救いは実話だってところだけかな。 [review] (stimpy) | [投票] |
★5 | ポール・グリーングラスまたやってくれた!飽きさせず説教臭くならず、説明口調にならず、自然に観客を引き込む技。カット・アングルすべて満足。ムセを演じた男の目は、のし上がっていくボクサーの目だ。これが現実なのだ。 (jollyjoker) | [投票] |
★3 | 丸腰の民間タンカーに、たった数名とはいえ武装した海賊が乗り込んでくるのを為す術もなく待ち受けるしかない。その絶望感がひしひしと伝わってくる序盤の緊迫は絶品。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | あんしんのハンクスじるし。ラストまで爽快に駆け抜けます! [review] (ひゅうちゃん) | [投票] |
★3 | レーダーでは確認できるが、肉眼ではちと遠い距離感で、早急な判断を下さなきゃならん艦長の難しさにしびれる。海賊らしき船の異常接近に、巨大な貨物船をコントロールし海賊の船を振り切ろうとするシーンは大変ゾクゾクした [review] (ギスジ) | [投票] |
★4 | あまりの緊迫感に、席を立った後少しクラクラしたね [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | 内容とは別に、すごく気になったのが「字幕が見にくい」。字体が「明朝体」なのはいいけど、細くて、バランスも悪くて、特に漢字が、「怪しい輸入製品の取説」みたい。『47RONIN』もだったけど、戸田さん、どうした? [review] (プロキオン14) | [投票] |