★5 | いやあ好きだなあ、この映画。モノクロで昔懐かし(逆に現代では新鮮か)ヌーヴェルバーグのいいとこ取りオンパレード。躍動感のある映像は自分の肉体のように息をしている、、。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 主演及び共同脚本もつとめたグレタ・ガーウィグの魅力が弾ける佳編だ。客観的に演者の切り口で見ても、本作は圧倒的なガーウィグの女優映画であり、後の監督としての活躍も知っている今となっては、ノア・バームバック以上にガーウィグの映画だと思えてしまう。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | 殆どのショットが動作の途中から始まっているが、それを更にジャンプ多用の繋ぎで運動感を失うことを恐れるかのように前へ前へと推し進める。一見すると軽やかなようにも見えるが、アクションが止まることを病的に恐れる臆病さのようにも映る。それは本作の主人公の一定の場所に留まらない姿にもダブってこないだろうか?しかし今時ユスタシュやらジャムシュやらヌベルバグやら趣味が良すぎるね、ベタすぎると言い換えてもいい。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 何と言ってもこのセンスの良さ!繊細に丁寧に作られた「大雑把な彼女」が素晴らしく良い。 (あちこ) | [投票(2)] |
★4 | 映像はゴダール? 音楽はトリュフォー!? 話はロメール! (tomcot) | [投票] |