早船歌江子の映画ファンのコメント
人間失格 太宰治と3人の女たち(2019/日) 紙の月(2014/日)が好きな人 | ファンを表示する |
百円の恋(2014/日) |
黒いパンティーを見ても欲情しないくらい、クソニートに徹している安藤サクラに圧巻。前半の姉妹喧嘩はちょっと怖かった。周りの物(食器だったり)を蹴散らす度合いが本気なので観てる僕はドキドキしました。 [review] (ギスジ) | [投票(1)] | |
安藤サクラのことを心底愛おしく思ってしまった。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] | |
「安藤サクラがほんとにやってる!」ってことが評価の大きな部分を占めてしまうのは映画としてどうかなと思うけど、自分はそこだけではなくいろいろと感じ入るものがあってよかった。ちょっとピントが違うかもだけど「だんだん美しくなくなっていく日本」が描写されているのは哀しい。 (サイモン64) | [投票(1)] | |
ジムの経営者やトレーナー、コンビニの2人の店長や店員といった脇キャスティングが全て命中しており、遣る瀬無い閉塞と片隅感が充満するのが良く、そういうリアリズム基盤の上で『ロッキー』チックな類型的再生譚もより栄える。サクラの熱演も報われた。 (けにろん) | [投票(5)] |